こんにちは、ぴっころです。
MT4でリピート系EAの3週目運用結果です。
9月17日にOANDAのNYサーバーから東京サーバーに変更のため、一旦全ポジションをクローズして新しくポジション取り直しになりました。
NYサーバーから東京サーバの変更点
・ロットサイズ: 千通貨 → 一万通貨
・スプレッド : 2.5~3.0pips → 1.1~1.4pips
・スワップ : まとめてBalanceで計上 → 各ポジションの損益に含まれる
同じMT4アカウントでPremia_scalとトラリピ風コアレンジャ-を運用しているので、スワップポイントは日本時間7時(サマータイムは6時)にBalanceという名目にまとめて付与されていました。東京サーバーに変更後は各ポジションの損益に加味されるようになるのでそれぞれのスワップが分かりやすくなりました。
AUDNZD(NYコース:利益+1053円:含み損0円:スワップ-1174円)
まずは、9月17日までのNYコース。
・利益 :+1053円
・保有ポジション:Buy=3 Sell=8
・含み損 :0円
・スワップ :-1174円(Premia_scalのスワップも含む)
・トータル :+621円
Premia_scalのエントリーが多かったので、スワップのマイナスが増えています。
AUDNZD(東京コース:利益+5,092円:含み損‐9,237円)
9月17日からのNYコース。
・利益 :+5,092円(スワップ-7円込み)
・保有ポジション:Buy=4 Sell=1
・含み損 :‐9,237円(スプレッド4.8pips)
・トータル :‐4,145円
ロットサイズが10倍になったので、金額も大きくなりました!!
どうしても最初にポジションをいくつか取らなければならないので含み損は増えてしまいます。
想定では、数万円の含み損を抱えながら数回の利確をして数千円の利益を出す運用となると思います。
両建てするコアレンジャー部分をどのくらいの期間推移してくれるか、そしてさらに広い想定レンジをいつまで超えないかによって収益が変わってきます。
想定レンジを超えてしまった場合は、値動きやファンダメンタルなど総合的に判断して、損切or保有or買い増しの判断をしていきたいと思います。
11月のアメリカ大統領選が直近のビッグイベントかと思いますが、ボラティリティが高くなるだけで大きなトレンドにはならないかと思います。それよりも新型コロナワクチンが開発・普及され、以前の生活が戻った場合の方が株式や為替に与える影響が大きく、想定外の値動きになる可能性が高く注意が必要です。
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